2,3泊の旅行であれば、その分の下着を持っていきけばいいのですが、帰省や海外等少し長い旅行の場合は、そうは言っていられません。

洗濯をした時に、気になるのが、パンツの黄色いシミ。特に不潔にしているわけでもないのに、なぜ黄色いシミができてしまうのでしょうか。

原因のひとつに、すそわきががあります。特に臭いがする場合は、すそわきがを怪しんでみましょう。

せっかくのお気に入りの下着も黄ばんでしまっては

パートナーがいる人もいない人も、女性の多くが、はりきってみせるわけではないのに、お気に入りの下着を持っています。しかもかなりお高いものだったり、ブラとショーツのセットだったりして、ひそかにおしゃれを楽しむという贅沢は、やめられません。

それなのに、お気に入りのパンツが黄ばんでしまって、がっかりということがありませんか。しかもその黄ばみは、洗濯してもおちない場合が多いものです。

ショーツは、おりものや尿などで、少なからず汚れていきます。ですが、黄ばんでしまったものが落ちないだけでなく、ワキガと同じような臭いがするのであれば、すそわきがの可能性大です。

ショーツが黄ばんでしまったからといって、必ずしもすそわきがとは限りません。ですが逆に、すそわきがの人は、ショーツが黄ばみます。

すそわきがとパンツの黄ばみの関係性

すそわきがは、ワキガと同様アポクリン汗腺から出る汗によって発生します。この汗に脂肪分やタンパク質、アンモニアなどが含まれているからです。

アポクリン汗腺の汗に含まれている過酸化脂質とタンパク質が酸化すると、色素ができます。それが、リポフスチン。これが黄ばみの原因です。

アポクリン汗腺から汗が出ないようにしないかぎりは、結局パンツは黄ばんでしまうのです。そして、アポクリン汗腺からの汗がすそわきがを引き起こしているのですから、切っても切れない関係なのですね。

黄ばんだショーツの色を落としましょう

すそわきがで黄ばんでしまったショーツを元通りとはいわないまでも、黄ばみを落とすことはできます。

ショーツの黄ばみも、えりや袖口の黄ばみは違います。ショーツは、アポクリン汗腺からの汗が原因の色素ですが、えりや袖口の黄ばみは、皮脂が酸化したものです。

そのため、えりや袖口の黄ばみは、酸素系漂白剤を使えば落ちますが、ショーツの黄ばみであるリポフスチンは色素なので漂白剤を使っても落とせません。

ショーツの黄ばみであるリポフスチンを落とすには、重曹がもっとも効果的です。しかも重曹は、臭いも取ってくれます。

洗い方はいたって簡単です。効果的なのはつけ置き洗いです。ぬるま湯を入れた洗面器に重曹を大さじ1杯から2杯ほど入れてとかし、そこにショーツをいれておきます。

実際に重曹でやってみて、それでも落ちない場合は、重曹に酸素系漂白剤をプラスしてつかってみてください。割合は、重曹が1に対して、酸素系漂白剤も同量1です。これが黄ばみ対策の漂白液になります。

液にそのままつけておくのもいいですが、漂白剤がより活発に効果をだせるように、漂白剤が好む温度にしてあげるひと手間はかなり効果的です。

スチームアイロンのスチームやドライヤーの温風で、ショーツを温めたあとにいつもどおり選択をする方法もいいですよ。

ここで注意するのは、漂白剤を酸素系の漂白剤を使うことです。同じ漂白剤でも、塩素系漂白剤が高い効果が出ません。

黄ばむ前に対策を打とう

すそわきがの黄ばみは、すそわきがを完治させないかぎり、なくなることはありません。そのため、黄ばむ前に、黄ばみ対策を打つのがよさそうです。

一番手っ取り早いのが、おりものシートです。女性は、生理でシートの扱いはてなれたものですから、すそわきがの黄ばみ対策にもシートを使いましょう。汗をシートで吸収することで、黄ばみに対策がうてます。

おりものシートは、こまめにかえてください。これによって陰部が汚れたり蒸れたりすることを防ぎますので、すそわきがの臭い防止にも役立ちます。

ショーツは、黄ばむだけでなく、すそわきがの臭いも発生させてしまいます。おりものシートである程度対応はできますが、基本は、お風呂等でしっかりと洗うことです。

まとめ

単にパンツの黄ばみだとおもっていたものが、実はすそわきがだったりするとショックを受けてしまいます。ワギガではない人が特に自分がすそわきがだということを認識しない場合も少なくありません。

すそわきがでなくても、ショーツが黄ばむ場合もあります。その場合は、病気である時もありますが、分泌物が多い場所だけに、さまざまな理由が考えられるのです。

とはいえ、黄ばむのも、臭いのもいやですよね。まずは、原因が何かを考えて、臭いの原因をなくすようにしましょう。その上で、もちろんパンツの黄ばみもとれてしまえば、気持ちもハッピーになれますね。